自己破産〜jikohasan.〜

司法書士

相続により、家の所有権が親から子へ移ったり、借り手の名義が変わる、ということが起こることでしょう。

相続とは、亡くなった人の権利関係が、そのまま子や配偶者などの相続人に引き継がれるということです。

そして、不動産について成立している権利もそれに伴い移転するわけです。ただ、権利は、目に見えません。知らずに不動産取引をすると、思いもよらない権利がついていて、買ったのに使えない、などという事態も起こります。

それを防ぐ意味で、不動産の権利関係を公示する、不動産登記制度があります。 そして、この登記手続きを代わりにできるのが、司法書士です。登記手続きを受任できるのは、司法書士だけです。

LINK